三次元赤外線外壁劣化診断
平成20年4月1日から建築基準法第12条に基づく定期報告制度が改定され、国土交通省告示第282号において、外壁のタイル等の劣化及び損傷を調査する方法として、全面的なテストハンマーによる打診とともに、赤外線調査法が導入されました。
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建築物が古く図面が残っていない場合でも、三次元写真測定により図面の復元が可能となります。
熱赤外線技術認定資格者による赤外線の撮影、画像解析・分析を実施します。
長寿命化修繕計画策定までの概要フロー
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アーバン設計では、建視朗を使って診断をします
建視朗とは、三次元赤外線外壁診断支援ソフトです。
お手持ちのデジタルカメラで撮影した画像を建視朗のソフト内で数値化(ベクトルデータ)したものを、データ化し、外壁(タイル、モルタル等)の温度上昇時と下降時の2時刻2撮影の熱赤外線画像の差画像より、浮き・剥離・密着不良部等を解析判定して、劣化部を抽出した画像を可視画像に合成します。
12条定期報告及び外壁診断の三次元化・赤外線診断・報告書作成まで建視朗がサポートします。
赤外線診断ツール、三次元化ツール、レポート作成ツールの3つのツールを使って、簡単操作で、誰でも使いやすいソフトです。
※バナーをクリックすると詳細をご覧いただけます。